高血圧だけど「外食」したい人へ
高血圧なので『外食』を極力控えましょう、
というのは必ず先生が患者に伝える言葉です。
ですがこれを守り続けて、
ストレスをため過ぎるのも身体にとって良くありません。
そこで今回は、たとえ高血圧であっても
上手に外食する方法についてお伝えしようと思います。
仕事や人間関係を円滑にしていくためにも、
外食は欠かせないものだからです。
■上手な外食の仕方
外食する際は、
普段利用するお店の食事のカロリーや塩分量を確認しておくことが大切です。
最近はメニューに塩分量やカロリーを記載しているものも増えてきているので、
最近はメニューに塩分量やカロリーを記載しているものも増えてきているので、
注目するようにすると良いですね。
日頃から確認することをクセにしましょう。
また、ぜひ野菜の量にも気を使ってもらいたいところです。
外食は基本的に野菜が少ないものが多いので、
ビタミンやミネラルが少なくなりがちです。
バランスが偏らないように、以下のことに注意してメニューを選ぶようにしてください。
・魚中心にして、脂肪を控える
・外食する際は、昼や翌朝に足りていない栄養素を補う
・一品物ではなく、定食を選ぶようにする
・一品物を選ぶ場合、サラダなどを別で注文する
・汁物はなるべく残す
・漬物は残す
・揚げ物の衣は半分でも残してカロリーを抑える
・醤油より だし醤油にする
・揚げ物や焼き物は極力レモンで味付ける
以上のことに注意してメニューを選ぶようにすると、
・魚中心にして、脂肪を控える
・外食する際は、昼や翌朝に足りていない栄養素を補う
・一品物ではなく、定食を選ぶようにする
・一品物を選ぶ場合、サラダなどを別で注文する
・汁物はなるべく残す
・漬物は残す
・揚げ物の衣は半分でも残してカロリーを抑える
・醤油より だし醤油にする
・揚げ物や焼き物は極力レモンで味付ける
以上のことに注意してメニューを選ぶようにすると、
高血圧であったとしても外食を楽しめるようになります。
是非参考にしてください。